Philips LED4 Manual page 11

• LEDバルブのコードをヒートシンクに通して正しく差し込み、 動かなくなるまで回して
固定してください （図6参照） 。 その際、 ヒートシンクの通気口がダストカバーで覆われ
ないようにしてください。 ヒートシンクの冷却機能が損なわれ、 LEDバルブの破損の原
因となります。
• ヘッ ドランプ灯具周辺の適切な場所に
付属の結束バンドまたはステーを使用
してコントロールボックスを固定します
（図7参照） 。 高温になる場所、 振動する
パーツがある場所、 振動するパーツに
干渉する場所にはコントロールボックス
を取り付けないでください。
• LEDバルブ側の3ピンコネクタとコント
ロールボックスを接続し （図8参照） 、 接
続部が外れないようプラスチック製の
カバーをしっかりと取り付けます。
• 電源コネクタを奥まで確実に接続しま
す （図9参照） 。
• LEDヘッ ドランプのハイビーム、 ロービームがどちらとも正しく動作するか確認してく
ださい。
• ライトが上向き過ぎたり、 下向き過ぎたりする場合は、 必要に応じて光軸調整を行って
ください。
• 取り外したバルブ、 本製品の取扱説明書は大切に保管してください。
トラブルシューティング
5
LEDヘッ ドランプが正しく動作しない場合、 以下の確認を行ってください。
1. バッテリーが正しく接続されているか。
2. 電源コネクタが正しく接続されているか。
3. 車のヘッ ドライトスイッチがONになっているか。
4. LEDヘッ ドランプに電力を供給できる程度に自動車のバッテリーが充電されているか。
図6
図7
図8
図9
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