Sony AC-120MD Instructions For Use Manual page 10

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AC-120MD は、放射無線妨害が制御される電磁環境内での使用を意図されています。お客様または AC-120MD の使用者は、
携帯型および移動型の無線通信機器(送信機)と AC-120MD の最小距離を維持することによって、電磁干渉を防ぐことがで
きます。最小距離は、下記に推奨されるように、通信機器の最大出力に従ってください。
送信機の最大定格出力
W
0.01
0.1
1
10
100
上記に記載されていない最大出力定格の送信機については、推奨分離距離 (単位:メートル(m) )は、送信機の周波数に
適用される式を使用して決定できます。ここで (単位:ワット(W) )は送信機の最大出力定格であり、送信機器メーカー
により指定されたものになります。
備考 1 :
80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲の分離距離を適用します。
備考 2 :
これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
注意
本機またはアクセサリーを廃棄するときは、環境汚染等の
リスクに配慮し、関連した地域または国の法律、および関
連した病院の規則にしたがってください。
警告
機器を水滴のかかる場所に置かないでください。また水の
入った物、花瓶などを機器の上に置かないでください。
注意
本棚や組み込みキャビネットなど、周囲に空間が確保でき
ないスペースに設置しないでください。
注意
MR(Magnetic Resonance)環境では使用しないでくださ
い。
故障や火災、予測不能な移動を引き起こす可能性がありま
す。
10
JP
携帯型および移動型の無線通信機器と、AC-120MD との間の推奨分離距離
150 kHz 〜 80 MHz
 = 1.2 
 
0.12
0.38
1.2
3.8
12
送信機の周波数による分離距離
m
80 MHz 〜 800 MHz
 = 1.2 
 
0.12
0.38
1.2
3.8
12
800 MHz 〜 2.5 GHz
 = 2.3 
 
0.23
0.73
2.3
7.3
23

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