インタフェースケーブルの接続
本体装置内部または本製品に添付の IDE インタフェースケーブルを使用してマザーボード
と本製品、ODD を接続します。
損傷したケーブルを使わない
ケーブルを接続する前に、ケーブルコネクタが破損していたり、コネクタピンが曲
がっていたり、汚れていないか確認してください。コネクタが破損したり、ピンの
汚れたケーブルを使用した場合、ショートにより火災を起こすことがあります。
本体装置内部の IDE インタフェースケーブルが二股の場合にはそちらを使って接続
してください。なお、接続する順序に注意してください。
本体装置内部または本製品に添付の IDE インタフェースケーブルを本製品および標準で搭
載されている ODD に接続し、マザーボード上の IDE コネクタに接続します。また、不要
となったケーブルは大切に保管しておいてください。
インタフェースケーブルはマザーボード上のコネクタ、本製品、ODD の順に接続してくだ
さい。
本製品添付の IDE インタフェースケーブルは、MASTER/SLAVE 間の線長が短いため、
標準装備の ODD と隣接して実装する必要があります。
マザーボード
ODD(光ディスクドライブ)
本製品
添付のケーブル
IDE コネクタ
17
← MASTER
← SLAVE