Panasonic SF2B Series Quick Instruction Manual page 28

Type2 light curtain
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11. トラブルシューティング
● 投光器側のトラブルシューティング
症 状
すべての表示灯が消灯
異常表示灯(黄色)が点灯
または点滅
投光停止表示灯(橙色)が
点灯
動作表示灯が赤色点灯の
まま(入光しない)
<参考>
異常表示灯の点滅周期は、約2秒間の消灯期間からの点滅回数を確認してください。
28
原 因
電源が供給されていない。
電源電圧が仕様値内でない。
コネクタがしっかり接続され
ていない。
[1回点滅]
総センサ数/総光軸数異常。
[2回点滅]
補助出力異常。
[上記以外]
ノイズ・電源などの影響または
内部回路の故障。
投光停止状態になっている。
同期線の配線異常。
受光器側が動作していない。
干渉防止線の配線異常。
[4芯ケーブル使用(光同期):
スレーブ設定時]
マスタ/スレーブの設定異常。
[4芯ケーブル使用(光同期):
マスタ設定時]
マスタ側が動作していない。
投・受光器間の光軸が合ってい
ない。
© Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016
処  理
電源容量が充分であるか、確認してください。
電源を正しく接続してください。
仕様値内の電源電圧を供給してください。
コネクタをしっかり接続してください。
エンドキャップを正しく接続してください。
直列接続用ケーブルを正しく接続してください。
直列接続専用サブセンサの機種(投・受光器)を確認
してください。
直列接続センサ数、総光軸数を仕様値内にしてく
ださい。
補助出力線を正しく配線してください。
本装置の周りのノイズ環境を確認してください。
配線、電源電圧、電源容量を確認してください。
同期+線(橙)および同期-線(橙/黒)を専用ケーブ
ル以外で延長する場合、0.2mm
ツイストペアケーブルを使用してください。
それでも正常動作しない場合は、弊社までお問い
合わせください。
テスト入力(投光停止入力)線を正しく配線してく
ださい。使用するケーブルにより、論理が異なり
ます。
同期線を正しく配線してください。
受光器側のチェックを行なってください。
干渉防止線を正しく配線してください。
マスタ/スレーブの設定をマスタ側にしてください。
マスタ側のチェックを行なってください。
光軸調整を行なってください。
2
以上のシールド付

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