Panasonic SF2B Series Quick Instruction Manual page 29

Type2 light curtain
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● 受光器側のトラブルシューティング
症 状
すべての表示灯が消灯
異常表示灯(黄色)が点灯
または点滅
安定入光表示灯(橙色)が
点灯
OSSD表示灯が赤色点灯
のまま(入光しない)
<参考>
異常表示灯の点滅周期は、約2秒間の消灯期間からの点滅回数を確認してください。
© Panasonic Industrial Devices SUNX Co., Ltd. 2016
原 因
電源が供給されていない。
電源電圧が仕様値内でない。
コネクタがしっかり接続され
ていない。
[デジタルエラー表示灯: ]
総センサ数/光軸数異常。
[デジタルエラー表示灯: ]
制御出力(OSSD1/2)異常。
[デジタルエラー表示灯: ]
外乱光異常。
[デジタルエラー表示灯: ]
外部デバイスモニタ異常。
[上記以外]
ノイズ・電源などの影響または
内部回路の故障。
投・受光器間の光軸が合ってい
ない。
投・受光器間の光軸が合ってい
ない。
投・受光器間の光軸数が異なる。 同一の光軸数にしてください。
マスタ/スレーブの設定が異な
る。
[4芯ケーブル使用(光同期)で
使用時]
処  理
電源容量が充分であるか、確認してください。
電源を正しく接続してください。
仕様値内の電源電圧を供給してください。
コネクタをしっかり接続してください。
エンドキャップを正しく接続してください。
直列接続用ケーブルを正しく接続してください。
直列接続専用サブセンサの機種(投・受光器)を確認
してください。
直列接続センサ数、総光軸数を仕様値内にしてく
ださい。
制御出力(OSSD1/2)線を正しく配線してください。
ボトムコネクタの種類を確認してください。
受光器側ケーブル色:灰色(黒色ライン付)
外乱光が受光器に入光しないようにしてください。
外部デバイスモニタ入力線を正しく配線してくだ
さい。
リレーを交換してください。適切な応答時間の
リレーに交換してください。
本装置の周りのノイズ環境を確認してください。
配線、電源電圧、電源容量を確認してください。
同期+線(橙)および同期-線(橙/黒)を専用ケーブ
ル以外で延長する場合、0.2mm
ツイストペアケーブルを使用してください。
それでも正常動作しない場合は、弊社までお問い
合わせください。
光軸調整を行なってください。
光軸調整を行なってください。
同一の設定にしてください。
2
以上のシールド付
29

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