Yamaha PF-1000 Owner's Manual page 123

ペダルや鍵盤の音に関する設定をする
コントローラー
CONTROLLER
ペダル
■ PEDAL (P.128)
すべてのペダル(別売りのフットコントローラー/フット
スイッ チ含む)に、 伴奏ス タイルを スタート/ストッ プし
たり、 フィ ルイン を入 れるス イッ チとし て使 うなど、 い
ろいろな機能を割り当てます。
キーボード パネル
■ KEYBOARD /PANEL
鍵盤のタ ッチ感(鍵盤を弾く 強さによっ て音の強弱 を変
える)を変えたり移調させるパートを指定したりします。
レジストシーケンス/フリーズ/ボイスセット
の設定をする
レジスト シーケンス
REGIST. SEQUENCE
レジストレーション
■ REGISTRATION SEQUENCE
REGISTRATION MEMORY （レジストれーションメモリー）
[1]∼[8]ボタンに登 録されたパ ネル設定を呼 び出す順
を決 めて ［BACK （バック） ］ ［ NEXT （ネクスト） ］ ボタ ン やペ ダ
ルで順に切り替えることができます。
フリーズ
■ FREEZE (P.131)
REGISTRATION MEMORY （レジストれーションメモリー） で
登録した パネル設定のう ち、 呼び出 したくない項 目を指
定することができます。
ボイス セット
■ VOICE SET (P.132)
音色を選 んだときに、 各音色に割り 当てられてい る設定
を呼び出すかどうかを決定します。
ハーモニーやエコーの設定をする
ハーモニー エコー
HARMONY /ECHO
鍵盤の音にかけ るハーモニーやエコ ーの種類を選び、 かかり
具合を調節します。
PF-1000の画面をテレビ画面に映す
ビデオ アウト
VIDEO OUT (P.133)
PF-1000の画面をテレビ画面に映したときの、 画面サイズ、
文字、 背景 色な どを選 びま す。 画 面表示 はVIDEO OUT端 子
に接続 された テレビや ビデオモ ニター に出力さ せるこ とが
できます。 画面の背景色と同 様に表示文字の大きさ や色も設
定します。
(P.130)
フリーズ ボイス セット
/FREEZE /VOICE SET
シーケンス
(P.131)
(P.132)
便利なその他の諸設定 FUNCTION
ミディ
MIDI に関する設定をする MIDI
システム
■ SYSTEM (P.134)
システムメッセージ(クロック、 スタート/ストップ、 エク
スクルーシブなど)やローカルON/OFFを設定します。
トランスミット
■ TRANSMIT (P.135)
どのMIDIチャ ンネルを 通じて どのパー トの演奏 情報を
送 信する のか を指定 しま す。 また、 チャ ンネ ルごと に送
信されるデータの種類を指定します。
レシーブ
■ RECEIVE (P.136)
PF-1000のMIDI受信 チャン ネル ごとのMIDI受信 パー
ト(どのパートをどのチャンネルで受信す るか)を指定し
ま す。 また、 チャ ンネ ルごと に受 信する デー タの種 類を
指定します。
ルート
■ ROOT (P.136)
自 動伴奏 のベー ス音と して認 識され るチャ ンネル を設
定します。
コード ディテクト
■ CHORD DETECT (P.136)
自 動伴奏 のコー ド押鍵 として 認識さ れるチ ャンネ ルを
設定します。
ユーティリティー
その他の諸設定 UTILITY
コンフィグ
■ CONFIG 1(P.137)
フェー ド/メトロノーム/パラメータ ーロック/タップ音
に関する設定をします。
コンフィグ
■ CONFIG 2(P.138)
画 面調整/スピ ーカ ー/ボイス ナンバ ー表示 に関す る設
定をします。
ディスク
■ DISK (P.139)
デ ィス ク から ディ ス クへ のコ ピー、 デ ィス クの フ ォー
マットなどをします。
オーナー
■ OWNER (P.140)
電源を 入れたときに表 示される画面の 「Owner Name」
を入力 したり、 画 面に表示され る言語を切り替 えたりし
ます。
システム リセット
■ SYSTEM RESET (P.140)
PF-1000の設 定を工 場出荷 時と同じ 状態に 戻しま す。
工 場出荷 時の状 態に戻 す項目 を指定 するこ ともで きま
す。
ま た、 ご自 分で 作った 設定 をファ イル として 保存 し、 必
要に応じて呼び出すこともできます。
ミディ
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PF-1000