自動伴奏に関する設定をする Style Setting/Split Point/Chord Fingering; 自動伴奏に関する設定をする/ スプリットポイントを設定するStyle Setting/Split Point - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

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自動伴奏に関する設定をする  
ここでの説明は、 P.122の操作手順3に相当します。
自動伴奏に関する設定をする/スプリットポイントを設定する
スタイル
セッティング
STYLE
SETTING
1
2
3
STOP ACMP機能をON/
OFF し ます。 ON に する
と、 伴 奏 ス タ イ ル が ス
トップ している ときに自
動伴奏 用鍵盤で コードを
押 さ え る と、 コ ー ド と
ベース を両方鳴 らすこと
ができます。
曲(ソング)や伴奏スタ イルを鳴らし ながらセクショ ンボタンを
押 した と きの、 OTSが 呼 び出 され る タイ ミ ング を 選び ま す。
( [OTS LINK (OTSリンク) ] ボタンONのとき)
REAL TIME ........セクションボタンを押した時点で OTS が呼
び出されます。
NEXT BAR.........伴奏スタイルが次の小節 にさしかかった時点
でOTSが呼び出されます。
スプリットポイントについて
ス プリットポイントと は、 鍵盤上で 自動伴奏用鍵域(ACMP)/左手鍵域(LEFT)
と右手鍵域(MAIN)を分けている位置のことです。
ス プリット ポイント(L)はスプ リットポイ ント(A)より下の 位置には設 定でき
ませ ん。 スプリットポ イント(A)はスプリットポイント(L)よりも上の位置には
設定できません。
STYLE
スプリット
ポイント
/SPLIT
POINT
4
5
6
7
8
便利なその他の諸設定 FUNCTION
スタイル
セッティング
スプリット
SETTING
/SPLIT
どれか を押 しなが ら、 ス プリッ トポ
イント にし たい鍵 盤を押 しま す。 押
し た 鍵 盤 は、 自 動 伴 奏 用 鍵 域
F
(ACMP)ま た は左 手 鍵域 (LEFT)に
含まれます。
G
A+L (ACMP&LEFT) ..自動 伴奏用鍵域と
H
左 手 鍵 域 を、 同 じ
鍵域 に同時に設定
I
します。
J
L(LEFT) ..............左手 鍵域を設定し
ます。
A(ACMP)........... 自動 伴奏用鍵域を
設定します。
自動伴奏用鍵域(ACMP)や左手鍵域(LEFT)のスプリットポイントを
設定します。 設定内容は[F][G][H]ボタンと同じですが、 鍵盤を押さ
えなくてもスプリットポイントを設定することができます。
伴奏スタイルがストッ プしている状態で伴奏ス タイルを変更したと
きに、 設定されるセクションを選びます。
自動伴奏用 鍵盤のタッチ レスポンスをON/OFFします。 ONの場合、
自動伴奏用鍵盤を押し た強さで自動伴奏の音量 を変えることができ
ます。
自動伴 奏用 鍵盤/左手鍵 盤で、 短く鍵 盤を 押して シンク ロス トップ
(P.65)する機能です。 ここでは、 鍵盤を押す長さを選びます。
スプリ ッ トポイン ト (A)
自動伴奏用鍵域
自動伴奏用鍵域+左手鍵域
ポイント
コード
フィンガリング
POINT
/CHORD
FINGERING
SECTION SETについて
MAIN A∼D セク シ ョン の うち
ど れかが 伴奏ス タイル データに
ない場 合は、 一番近いセクション
に 変 わ りま す。 た と え ば、 MAIN
Dが伴 奏スタイルにな い場合は、
MAIN Cに変わります。
ス プリットポ イントは、 MAIN画
面でも設定することができます。
スプリ ッ トポイン ト (L)
右手鍵域
左手鍵域
スプリ ッ トポイン ト (A) + (L)
右手鍵域
127
PF-1000

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