ペダル (フットスイッチ) やフットコントローラーを使う (Aux Pedal 端子; 外部 Midi 機器と接続する (Midi 端子; パーソナルコンピューターと接続する (Midi 端子、 To Host 端子 - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Yamaha electronic piano owner's manual
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6 ペダル(フットスイッチ)やフッ
トコントローラーを使う
(AUX PEDAL端子)
別売のフ ットコント ローラー (FC7)を 接続すると、足 を使っ
て手弾き音のボリュー ムを調節して演奏に抑揚を付ける(初期
設定)な ど、さま ざまな 機能 をフ ット コン トロ ール できま す
(P.128)。また、別売のフ ットス イッチ(FC4ま たはFC5)を
接続すると、自動伴奏のスタート/ストップなど、パネルのボ
タン機能を持たせることができます。
ペダルの抜き差しは、電源を切った状態で行なってください。
YAMAHA FC7: 6,000円(税別価格)
YAMAHA FC4: 3,000円(税別価格)
YAMAHA FC5: 1,500円(税別価格)
7 外部MIDI機器と接続する
(MIDI端子)
外部MIDI機器との接続には、MIDI端子を使用します。接続に
は、 専用のMIDIケーブルをご使用ください。HOST SELECT
スイッチはMIDIに設定します。接続については、MIDIででき
ること(P.147)を参照してください。
MIDI IN ...........MIDIデータを受信する端子です。
MIDI OUT .......MIDIデータを送信する端子です。
MIDI THRU ... MIDI INから入ってきたデータをそのまま送信
する端子です。
MIDIの概念(MIDIって 何? )、MIDIでで きるこ と、MIDI機能
の設定については、以下を参照してください。
● MIDIって何? (P.145)
● MIDIでできること(P.147)
● MIDIに関する設定(P.134)
• YAMAHA MIDIケーブル
MIDI01(長さ1m、税別価格:800円)
MIDI03(長さ3m、税別価格:1,100円)
• 長いケーブルを使用すると、エラーが生じる場合があります。 15m以内の
ケーブルをご使用ください。
他の機器と接続して演奏しましょう
8 パーソナルコンピューターと接続
する (MIDI端子、 TO HOST端子)
PF-1000とパーソナルコンピューター(パソコン)を接続する
と、 パソコン用の音楽ソフトを楽しむことができます。 接続に
は3つの方法があります。
■ PF-1000のTO HOST端子を使った接続
■ PF-1000のMIDI端子を使った接続
■ パソコンのUSB端子と、 USBインターフェース機器(UX256、
UX96、UX16など)を使った接続
• パソコンで MIDI を扱う場合、お使いのパソコンや目的にあった MIDIアプ
リケーションソフトウェアが必要となります。
• パソコンと接続する場合は、最初に、PF-1000 とパソコンの電源を切っ
た 状態で、ケーブル接続、HOST SELECTスイッチの設定を行ない、そ
の後パソコン → PF-1000の順番で、電源を入れてください。
• PF-1000のTO HOST端子を使用しない場合は、必ずTO HOST端子か
ら ケーブルを抜いてください。ケー ブルを接続したままだと、PF-1000
が正常に動作しないことがあります。
• HOST SELECTスイッチを[PC-2][PC-1][Mac]に設定しているときは、
TO HOST端子が使えますが、 MIDI端子は使えません(MIDIデータを送受
信しません) 。逆に、HOST SELECTスイッチを[MIDI]に設定していると
きは、MIDI端子が使えますが、TO HOST端子は使えません(データを送
受信しません) 。
Windowsをご使用のお客様へ (MIDIドライバーについて)
パソコンのシリアルポートとPF-1000のTO HOST端子を
接続して、データのやり取りをするためには、 指定のMIDIド
ライバー(YAMAHA CBX Driver [Windows対応])をパソ
コンにインストールする必要があります。
YAMAHA CBX Driverは、
インターネット のヤマハホームページ/XGライブラリー→
http://www.yamaha.co.jp/xg
から、ダウンロードして入手することができます。
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PF-1000

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