Midi に関する設定をする Midi; システム (ローカルコントロール、 クロックなど) を設定する System - Yamaha PF-1000 Owner's Manual

Yamaha electronic piano owner's manual
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便利なその他の諸設定 FUNCTION
MIDIに関する設定をする 
MIDIに関する設定をします。 設定は、 ひとまとめにして 「USER」 ページに保存し、 必要に応じて呼び出すことができます。
MIDIについて詳しくは、
ここでの説明は、 P.122の操作手順3に相当します。
1
A
B
C
D
E
1
3
USERページを表示させてか
ら、 このボ タンを 押し てMIDI
に関する設定を保存します。
最 多 で10の 設定 を 保 存で き
ます。
E
[EXIT (戻る) ] ボタンを押して元の画面に戻ります。
ND
システム(ローカルコントロール、クロックなど)を設定する  SYSTEM
上記手順2で設定画面を表示させます。
CLOCK、 TRANSMIT
TRANSPOSE, START/STOP の 設 定を し
ます。
ローカル
コントロール
LOCAL
CONTROL
ローカルコントロールをパー トごとにON/OFFします。 PF-1000は、 鍵盤を 弾いて内蔵の音源を鳴らすしくみになって います。
この状態をロ ーカルコントロールONと呼びま す。 ローカルコ ントロールをOFFにすると、 「 鍵盤」 と 「音源」 が切り離され、 鍵盤を
弾いてもPF-1000からは音が出な くなります。 PF-1000から音が 出なくなっても鍵盤を弾 いた演奏情報をMIDI出力させるこ
とはできますので、 音を鳴らさずに外部音源を鳴らしたいときに、 ローカルコントロールをOFFにします。
134
PF-1000
「 MIDIって何?(P.145)」 を参照してください。
使いたい設定を選びます。
2
3
4
5
6
7
2
CLOCK、 RECEIVE
ミディ
MIDI
プリセットMIDI設定
All Parts
(オールパート)
Master KBD
(マスターキー
ボード)
KBD & Style
F
(キーボードアン
G
ドスタイル)
Song(ソング)
H
I
J
Clock Ext.
(クロックエクス
ターナル)
MIDI Accord 1
(ミディアコード1)
MIDI Accord 2
(ミディアコード2)
8
MIDI Pedal 1
(ミディペダル1)
設定画 面を 表示さ せ、
各機能 を設 定しま す。
MIDI Pedal 2
(ミディペダル2)
設定方 法に ついて は、
MIDI OFF
この 後 の 説 明 を 参 照
(ミディオフ)
してください。
すべてのパート(メイン/レイヤー/レフト)
を送信します。
外部 音源やそ の他の機 器をコン トロール
する など、 PF-1000 をマスター キーボー
ドとして使います。
個別のパート(メイン/レイヤー/レフト)で
は なく、 右手 鍵域 と左 手鍵 域の 鍵盤 演奏
データを送信します。
すべ ての送信 チャンネ ルがソン グチャン
ネル1-16 に設定 されます。 外部音 源から
ソン グデータ を流すと きや外部 シーケン
サーで演奏を録音するときに使います。
MIDIクロックをMIDI IN端子で受信し、 外
部MIDI機器にPF-1000を同期させます。
MIDI アコー ディ オンを 使っ て、 キー ボー
ドや伴奏をコントロールします。
コー ドやベー スパート を弾いて いるのと
同 じよう に、 MIDI アコー ディ オンの コー
ドと ベースボ タンが伴 奏をコン トロール
します。
MID IN端子 に接 続さ れたMIDI ペダ ル鍵
盤で 伴奏のベ ース音を コントロ ールしま
す。
MID IN端子 に接 続さ れたMIDI ペダ ル鍵
盤でベースパートを演奏します。
MIDI信号は送受信されません。
保存 した設定は、 USERページ で
名 前 付け (P.41)、 消去 (P.43) す
ることができます。
システム
LOCAL CONTROLの設定をします。
MESSAGE SWの設定をします。

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