Fujitsu PRIMERGY PG-RSBOP2 User Manual page 31

Remote service board kit
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付録
■ ログの保存
ERROR AND MESSAGE LOG 画面で、[F3]キーを押します。
1. 
サーバ本体のフロッピィディスクドライブにセットした、Remote Service
2. 
Board Utility を一旦取り出します。
3. 
フォーマット済みのフロッピィディスクを用意して、サーバ本体にセットし
ます。
4. 
ログを保存するファイルのファイル名を入力します。
以下のように入力して、[Enter]キーを押します。
b:\xxxxxxxx.xxx
xxxxxxxx.xxx には任意のファイル名を指定できます。
5. 
フロッピィディスクに、手順3で指定したファイル名でログが保存され、次
の画面が表示されます。
 FUJITSU
SIEMENS
COMPUTERS
Log File has been written correctly.
6. 
いずれかのキーを押します。
ERROR AND MESSAGE LOG 画面に戻ります。
SERVICE PROCESSOR TOOL を終了する場合は、[Esc]キーを2回押し
7. 
て SERVICE PROCESSOR TOOL を終了します。
SERVICE PROCESSOR TOOL を続けて使用する場合は、フロッピィディス
クをサーバ本体から取り出し、Remote Service Board Utility をセットします。
■ ログの消去
エラーログやメッセージログがいっぱいになると、古いログから順番に新しいログ
で上書きされるため、定期的にエラーメッセージやメッセージログを確認し、必要
に応じてログを保存/消去してください。
ログは、ERROR AND MESSAGE LOG 画面で、[F4]キーを押すと消去できます。
22
Press any key

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