Miele HBS 70 Manual page 89

Gourmet baking stone
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  • ENGLISH, page 64
ベーキングストーンを30分予熱します。
木製のスパチュラを用いて食材をベーキン
グストーンの上にスライドさせます。
「温度および調理時間」の推奨設定に従い
ます。
ベーキングが完了したら、木製スパチュラ
で食材を取り出します。
鋭利なナイフなどによる損傷を防ぐため、食
材を木製スパチュラにのせたまま切り分けな
いでください。
熱い表面によるやけどのおそれがあり
ます。
使用中、ベーキングストーンは高温にな
り、熱を蓄積します。
ベーキングストーンでやけどをするおそれ
があります。
ベーキングストーンを手洗いする前に、オ
ーブン庫内で冷ましてください。
オーブン庫内から高温のベーキングストー
ンを取り出す際には、鍋つかみを使ってく
ださい。
ベーキングストーンを木製ボード、コルク
台、あるいは布の上に置いて冷やすことも
可能です。このボード、コルク台、布は、
ベーキングストーンと同等のサイズがあ
り、その下の表面を熱から保護するのに十
分な厚さのものである必要があります。
ja-JP - グルメベーキングストーン
温度および調理時間
以下の推奨は、ご自身でレシピで料理する際の
参考としてご利用ください。
レシピによって、温度や調理時間が変わりま
す。ベーキングストーンを使っていくうちに、
ご自身のレシピに最適な設定が分かるようにな
ります。
温度均一化のための時間
ベーキングストーンは、食材を置くことで冷め
るのが比較的早くなります。ピザなど、ベーキ
ングを連続で行う場合、各調理プロセスの間に
ベーキングストーンを約5–10分間加熱する必
要があります。
ピザの底がカリっと焼けるよう、ピザを載せる
ときにベーキングストーンをできるだけ熱くし
ておくことが特に重要です。
ベーキング料理
ピザ
フラムクーヘン
オニオンタルト
フォカッチャ
ピデ
エンパナーダ
 温度、 ベーキング時間
ベーキングストーンは、温度変化によって
損傷を受ける場合があります。
調理プロセスが何度か連続する場合は、そ
の間に必ずベーキングストーンを再加熱
し、再び理想的な温度となるようにしま
す。
 [°C]
 [分]
250
8–12
250
12–14
230
12–15
220
15–20
200
18–20
200
15–18
89

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